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2008年3月31日 (月)

梱包初公開

午後より、すずらん通りのA社で事務所の契約を交わし、大金を手放す。その後大家さんと面会。我が社の業務など説明する。鍵をもらったのでこれで明日から入居できるが、本社の片付けは終わるのか不安。
別件で、小さな部屋を探していたところ、良いのがあると言われてバス通りのA山ビルを見学。あれ?これなんだか見覚えが.....?ずいぶん前にネオメディアから独立した北さんが自分のスタジオやっていたビルじゃないかな。
と、考えつつ本社で荷造りを初めてみる(一人で)。まず、村田氏の机周りから。なんだか懐かしい字のメモがたくさんあって、ちょっとしんみりしながら段ボール3つを梱包。やはり段ボール箱は100個以上いると思うなあ。

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2008年3月30日 (日)

ドライビングミスはドジ

午後よりNEKO氏の運転で、国際アニメフェア会場へ搬出のため向かう。着いたら雨。おいしいシュークリームを買って行ったら早速ジブリのT中氏が現れたので、一緒にたべつつ、しょーもないことを話す。
名字が変わって復職した旧姓Uさんも登場。なんと着ぐるみの「チェブラーシカ」に入らされているらしい。ジブリの広報って大変だなあ。
(この後、チェブの写真を取りに行ったら、こちらに向かって来られて怖かった。チェブでも人間大はこわいです)
雨の中の搬出を急いですませて、新宿「大陸」で軽く打ち上げ。井の頭方面Rちゃんを送ってから、2スタと本社に荷上げしてから、朝方まで整理してアニメフェアは終了。売上はまあまあだが、大手のブースがますますのさばっているだけのフェアになった印象なので、我々が細々と出展する意味があるのか疑問となってきました。

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2008年3月29日 (土)

春功労賞の鼻の宴

東京国際アニメフェア2008の一環で功労者の顕彰式が今年も開催され、今年は大塚康生さんら10名が顕彰された。
異色はやなせたかし氏。受賞の喜びを一言と言われ、「わたしはやなせたかしです〜♪高齢者です〜」と歌い出して大受けだった。大塚さんは「こんなのもらっちゃた」と困惑顔。
来年はぜひ小松原一男の表彰が行われ、かつ僕が代理でまたヒナ壇にでられることを期待しています。パーティはあきらめて、その後わがブースの店番に戻りました。

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2008年3月28日 (金)

同トレだから暇

お昼に面接1件。石之氏が教えている造形大学の卒業生が入社希望ということで、(小社は余裕ないので)会うだけというつもりで面談した。やってきた真面目そうなK君は落語好きで、自作の落語をアニメ短編にした卒業製作を見せてくれた。枝雀の姿を写したスケッチなど見て興味を持ったので、今日の夕方社員有志で見に行く「どうぶつ宝島」の感想次第で入社の可否を考えるというヘンな面接になった。
その後来社された小田部羊一さんたちとの打ち合わせにも同席してもらい、忍耐強いか測ってみた。なかなか真面目でけっこうだけれど、僕の「最初は殊勝でも5年も経つと生意気な口聞くようになるんだよね!」という憎まれ口はどう聞こえたのかなあ。
それはともかく、5時からのラピュタ阿佐ヶ谷での「どうぶつ宝島」にはオープロから12名参加。お金払うつもりが、ラピュタ社長のSが小田部さんに取り入ろうと待っていたので、「招待だろう?」とふっかけて無料にさせた。売上に苦心しているスタッフには失礼なことだったが、Sが余計なことを考えるのでしかたがないと言えよう。さて、劇場では小田部さんの挨拶があり、ひさびさのスクリーンでの「ど宝」を鑑賞することにした。映写しているのはアニドウの先輩Sさん。まだまだがんばっている。社長のSの頭はふんずけられるが、この映写係のSさんには頭があがらないのである。
終了後K君他アニメーター諸氏は帰社、ぼくと小田部さん、彦根氏などは近くの大黒寿司で一杯やりつつ、ど宝の思い出話を拝聴したのでした。今日は充実です。

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2008年3月26日 (水)

搬入フラッシュ

朝からレンタカーで浦和に移動して荷物を積んでビックサイトへ、国際アニメフェアの搬入,設営。毎度のことながらオープロに置いてあるでかいモニターを展示用に運んでしまうため、しばらく(五日間)オープロにはテレビがありません。コンピュータもないうえにテレビまでなくなるとは本当にレトロの作業場です。本当に机と紙と鉛筆だけなんだからなあ。

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2008年3月25日 (火)

杉並食うや苦証

今日は匠塾の修了式でした。3時からだと思ってのんびりしていたら13時半と判明。あわてて杉並区役所の第6会議室へ。6名の卒業生(1名は学校の卒業式で欠席)は終了証をもらって一区切り。我が社に研修に来ている2名もそのまま在籍してもらうことになりました。将来を期待している新人ですので、アニメ界の役にたつと信じています。
振興協議会の会長川本さんの挨拶他各会社の代表者の一言がなかなかよかったのですけれど、僕は最低。
ちょっと考えていなかったので、しどろもどろで「こんな僕でも慣れたのだからテキトーに」みたいな腰砕け発言でお茶をにごしてしまいました。帰りのエレベーターで、あ、と叫んで言わなければいけないことを思い出しました。
匠塾ビデオの製作にめんどうをかけたことのお詫びとお礼を言いたかったのです。
特に「みなが机で描いているだけの画面になるので、つまらない構成になるのでは」という危惧が僕にありましたが、「実際に描いている真剣な姿勢はそれだけで充分興味深い画面になったので僕も姿勢を改めました」と言いたかったのです。特に塾生のみなさんに向けて。
ここで悔やんでもしかたないので、後でそんな気持ちを書いた礼状を出そうと思う次第であります。
修了式ではまぬけな挨拶で申し訳ありませんでした。

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2008年3月18日 (火)

ちょー変がまん映画

本社の引っ越し先は167-0051杉並区荻窪2-30-7オーツービル3Fになる予定。午前中に不動産屋さんA社に行って契約書を受け取る。それを読みながら両国のS社へ。ここは「ハイジ」の版権管理の会社で、以前「雪深い山国」の作者パラちゃんを連れて行った、ちゃんこ料理屋「巴潟」の隣だ。小田部画集の相談をして、大江戸線で牛込神楽坂へ。三角マークのT社へ同じ相談をする。それからあせって会社へ戻って、チェコアニメの配給しているA社のMさんと打ち合わせ。来年、チェコの巨匠の本を出版したいという僕の企画を相談する。終わっていそいでラピュタ阿佐ヶ谷の地下ザムザで開催された「東映動画長編漫画映画の黄金時代」という公開講座(原口正宏氏)を聞きに行く。イラン氏、五味洋子さんなどが観客にいてやりづらそうな講演であったが、僕の温かいまなざしの声援を受けて、原口氏もうれしかったよう(に勝手に思った)。
基礎だけの講座ということだったが白蛇伝だけの話で時間がたち、「全3回では西遊記までしか行かないな」とおもわずつぶやいてしまう充実の講座でした。
しかし、昼前から働くと疲れるね。オープロの在籍者諸君には悪いが、しばらく個人面談はできませんよ。

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2008年3月17日 (月)

動画興亡

大泉学園にある動画工房へ作画プロ見学へ行った。元オープロのアニメーターT野氏が小田部さんの資料を持っているというので無理に強奪にいったもの。さすが、その昔宮崎さんのボードを模写していた執念の人。ハイジや三千里の修正がたくさんありました。しかしオープロ時代のものは、原画が村田、才田氏のものがおおいので、ちゃんとした原画だからと皮肉なことに修正は部分が多く、絵の態をなしていない。それでも、クララもペーターもロッテンマイヤーさんも生き生きとした表情があり、おかげさまで画集も充実しました。

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2008年3月14日 (金)

ビルの町に我を

本社スタジオの引っ越し先の候補を見学しました。2スタより環八へ出て高井戸方向へ行ったところにあるビルの3階です。1階に有名な(高い)そばや「高橋」があります。
なかなか手頃な物件と思い、手続きを開始することにしました。
この前まで第一候補だった仲通りの某ビルは、いろいろあって断念。近くで会社の一体化にはもってこいだったのだけれど。
引っ越しまで2週間ちょっとなのでそんなにのんびりしていられません。
契約に備えて、S嬢はチャリで杉並法務局へいき、会社の謄本を準備し、ぼくは明日にでも浦和で自分の印鑑証明をもらってこなければ。連帯保証人になるので、会社がつぶれたら大変です。なんとかつぶれない算段をしないといけません。どこか「のらみみ」の後の仕事をくれませんか?

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2008年3月12日 (水)

大プロダクション

なんだか慌ただしい毎日です。ロ○ットと賃金交渉、マッ○ハ○スとも賃金交渉、エク○アニマルとはスケジュール交渉など電話をしているうちに、突如、着ぐるみ「キャラ丸くん」がスタジオに乱入。我が社も参加しているアニメーション事業者協会の一連のスタジオ訪問です。撮影された映像は国際アニメフェアで流されるということです。そして、在籍者との面談。まず、H田さんとO村くん。スタジオ前のストーンコットンで。(この店迷惑だろうなあ、毎日うるさいやつがきて紅茶しか飲まないのだから)
そして、10時過ぎてからM山くんたち本社の4人とロイホで今後の仕事と引っ越しと噂の騒動の背景説明など。
仕事にかける意気込みを聞かされて、僕もオープロをやる気を復活させました。

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2008年3月11日 (火)

今日も移転気

1970年の設立以来、本社を構えていた天沼のカサローザマンションからの立ち退きが4月初旬に決まりました。なつかしくもオンボロな部屋の数々、その名も「才田部屋」「東映部屋」「村田部屋」も最後です。
新しい本社スタジオの確保とか引っ越しの算段で頭をいためる毎日でしたが、そこへきてスタッフの独立問題も持ち上がり、話を聞いたり、笑ったり、怒ったりしている日々となりました。
はたして、無事月末には騒動が収まるのか、まるで予測がつきません。まあ、なかなか面白いのですがね。

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2008年3月 8日 (土)

昼だがパラパラ

朝、9時に取材旅行に行っていたハンガリーから成田に帰国し、その足で「杉並アニメフェスティバル」が開催されている杉並アニメミュージアムに直行。
先日納品したDVD「これが匠塾だ!」の上映がうまく行っているか心配だったが、ちらほらと観客もいて、40インチほどのモニターの映りもいいので一安心。しばらくオープロが指導を受け持っている孔雀の間のワークショップで座っていたが、疲れが出たので引き上げることにした。そばや「本むら庵」で遅い昼食の後、バッタり寝付いてしまう。

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