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2009年11月30日 (月)

サバイバル公開

「ゴーシュ」の配給=リバイバル公開について、某映画館へうかがう。驚いたことに話しの中で、支配人氏が1982年の日仏会館での初一般公開のイベントに参加していたと言う。特別プレゼントのセルをもらったという。えええっ!という感じ。早く(?)言ってくれればあの時あんなに並んで待たせなかったのになあ。なにしろあの時は数百メートル並んで、お茶の水駅近くまで列が延びましたからねえ。村田前社長と駅のそばまで来た行列を見て「こりゃ何の列だろうねえ?」なんて他人事の感想を言いながら会場に向かったものです。
昔撒いた種がちょっとは花を咲かせるのでしょうか。種撒きはしておくものですね。

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2009年11月26日 (木)

社員とトークだい!

Tokudai

昨日の給料日に若手をご飯に誘ったら軒並み断られたてしまった。それを逆恨みして、今日はより高圧的に無理矢理誘って、5人の犠牲者?を連れて、すずらん通りの中華「徳大」へ。好きなものを(但し1,000円以内で)食べてよしと温情あふれる経営者を演じてみた。おまけに餃子まで付けて!
「こりゃあ、うまいッスねえ!!」「一生なみきさんについていきます!!」という熱い感想を期待したが、みなトークもあまりなくたんたんと終了。あえなく若者との交流は挫折したオジさんの悲しいココロをダレが知るでありましょう。
しかし、徳大のおやじさんには「なみきくんは35年前からやっていることが変わらないなあ」とつぶやかれてしまう始末。これを、<変わらず面倒見が良い>と聞くか、<変わらず食い物で人気を得ようとして失敗している>と聞くか、う〜むと考えつつ帰社しました。

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2009年11月25日 (水)

珈琲現場

社内に良い香りがと思ってみれば、自主落語アニメーションの監督でもあるK君がコーヒーを入れていた。思わず見つめるぼくに「な、なんでしょうか?」と問いかけが。いや、言うまい。この社長様がコーヒーを飲まないことを。そのおいしい豆を狙っているわけではないのだよ。しかも、嫌いで飲まないのではない。実はとても大好き。しかし、訳あってこの10年以上、コーヒーを断っておるのじゃ。ああ、挽きたての香りも久しぶり.....。そんな社長の心中を知らずにおいしそうに飲むK君の運命やいかに?!

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2009年11月24日 (火)

柿ええもん

Img_3513大牟田に住む美しい先輩T久美子さんからおいしい柿が贈られてきました。さっそくみなで分け合って食べました。おいしいだけでなく、大きくてど〜んとしています。九州のものはみなグラマーなのでしょうか。

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2009年11月11日 (水)

セロ弾きのしゅーご

来年3月に開催される「アニメーションフェスティバル2010 in 杉並」の実行委員会会議に出席のため杉並区役所に出向く。前回(本年)は「しゅごキャラ」の着せ替え撮影会が大人気で、次回はより多くの人に参加してもらうためにどうするか、など子供向けのイベントとして思案することが多いものです。オープロとしては、パラパラ漫画の指導ぐらいしか協力していないので、僕も発言は控えめでありました。
新企画のブースとかオープロでも企画して出店するべきなのかもしれないです。

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2009年11月 4日 (水)

セル好きの某氏

Togen0001_2

それは私です。
先日からテストを重ねてきたプリント作業の結果、全巻通しで東京現像所で「セロ弾きのゴーシュ」のニュープリント試写を開催。
なんと高畑勲監督をはじめ、ジブリのM氏、M監督、ジャイブのYさん、Tさん、鈴木映画の鈴木さん、杉並区役所の方々、彦根大助氏などなどに加え、オープロアニメーター一群が参加し、にぎやかな上映となりました。
弊社独自ではほぼ27年ぶりのニュープリントと言うべきで、きれいな画面と正しい色彩で見るのは久しぶり。やはり、DVDやビデオの画面とは違います。
きれいになった分、セル傷や乱反射、ゴミや組み合わせのズレなんかも見えてしまいますが、それがまた手作り感があっていいんですよねえ。ニュートン(セルをガラス板で圧着した時に出る波紋状の模様)なども懐かしい.....。
ひさしぶりに本当の「ゴーシュ」に再会し、名作であることを再確認した気持ちのよい夜を過ごしました。
古い作品ではありますが古びてはいません。むしろ、現在のデジタルなシステムの中でおおいに見てもらいたい、これぞアナログの傑作だ、という思いを強くしました。
 始まる前に高畑監督が「やはりここには村田さんが居てくれないと...」と言ってくれましたが、本当に村田氏がいたら喜んだろうな、と思います。
此の作品は、まぎれもなく高畑さんの傑作であり、作画監督才田俊次の大仕事で、椋尾篁さんの美術はすごいの一言です。しかし、なんといっても村田耕一の一世一代の偉業だったなあ、と思いを深くしました。

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